超ハイレグを超える逸材は！？「グラドルだらけのパントマイム大会」に千鳥も大喜び

　グラビアアイドルでコスプレイヤーの天津いちはが、AbemaTVのバラエティ「チャンスの時間」のパントマイム企画で、圧巻の3連覇を達成した。

　天津は同番組で過去に行われた企画「勝手にが～まるちょば新メンバーオーディション」に出演した際、腰のはるか上にまで切れ込みの入ったスーパーハイレグ水着姿で拙いパントマイムを披露して一同を驚愕させ、千鳥の大悟に「すごいスターが出てきた」と言わしめ優勝を果たしている。その後に放送された第2回でも、正統派パントマイムを披露した出演者たちを蹴散らし連覇を達成。F1カーを思わせる（？）独特のハイレグ水着の形状から「マクラーレン」の異名も定着し、天津は完全に番組発のニュースターの座を確立していた。

　そんな天津を超える逸材を発掘すべく、6月5日放送回ではとうとう出場者をグラビアアイドルに限定してパントマイムの腕を競う「第1回グラドルだらけのパントマイム女王決定戦！」を開催。グラビアアイドルの松嶋えいみ、平崎里奈、そして天津の3人が登場した。

　トップバッターの松嶋がガウンを脱ぐと、やはり切れ込みが激しく鋭角の形状のハイレグ衣装に千鳥の2人は「おおおおお！マクラーレンだ！」大喜び。シンクロナイズドスイミングをやっていたという松嶋のスタイルの良さに、女性出演者たちも「足長い！」「きれい！」と感嘆の声を上げた。“菜々緒ポーズ”などでアピールした松嶋を、千鳥は「いきなり強敵現れました」「これは1台ほしいね」「新車ですね」「色的にはマクラーレンじゃなくてウィリアムズ」などと絶賛した。

　続いてパントマイムを披露した平崎は、「パントマイム歴は3時間くらい」という正直すぎる発言が一同の好感を得たよう。切り込みが多く入った過激な水着については、大悟は「車というよりスルメイカ」と独特の表現で評価した。

　最後に登場した天津は、「3冠取りたくて来たんで！」と気合十分。ガウンを脱ぎこれまでよりさらに細くなったようにも見える衣装になると、大股を開いてしゃがむなど過激なパントマイムを披露した。これには千鳥も「うわーーっ！！」「レベルアップしてる！」「まだこれがありましたか」と驚きを隠せない。

　「これは今回難しい！」と審査に悩む様子を見せた大悟だったが、結局天津が優勝し見事3連覇を達成。3度目の出演にもかかわらず大きなインパクトを残した天津について、「300キロ出してきた」と今回も手放しで絶賛した。

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