4日深夜、AbemaTVで元モーニング娘。でタレントの矢口真里と元お笑いコンビ巨匠の岡野陽一がMCを務める『矢口真里の火曜The NIGHT』が放送され、アイドルグループ・IDOLATERの青野千聖の、16歳とは思えないしっかりとした受け答えを矢口と岡野が大絶賛する一幕があった。
番組の後半、視聴者から寄せられたメンバーのチクリ情報を矢口が読み上げることに。寄せられたメールは青野に関するもので、話によると青野は15歳で受けたオーディション中、原宿に存在していた竹の子族やカラス族のような“カルチャーを体現する人”に憧れていると発言し、その場にいた一同を驚かせたという。
昔から原宿が好きだと明かす青野は、原宿の歴史とカルチャーを勉強していると語り、その勤勉さに矢口と岡野は大きく感心した。「昔と比べて今の原宿ってどんな感じなんですか?」と、矢口から聞かれると、最近は韓国ブームの影響からか、街並みが新大久保に近くなってきていると青野は答えた。
さらに「カルチャーがブームに負けてきている感じがして……」と、大人顔負けの分析を披露した青野に、矢口と岡野は驚愕。「こんなこと考えたこと無かった……すごいしっかりしてる!」と、矢口が称賛の言葉を送ると、「恐縮です……」と、謙遜して答える青野。そのやりとりを見ていた岡野も「いいですねー!」と、“しっかり者”の青野を絶賛していた。
(C)AbemaTV
【見逃し視聴】
“原宿ブーム”を冷静に分析、大人顔負けアイドル 「カルチャーがブームに負けて……」