6月7日、女優の平祐奈がAbemaTVで放送中の主演ドラマ「御曹司ボーイズ」のイベントに出席。コラボカフェ『ベーカリー麦の家@Abema Towers』の1日店長を務めた。

この催しは、平が主演を務めるAbemaTVの連続ドラマ『御曹司ボーイズ』に登場するパン屋“ベーカリー麦の家”とオーストラリア発祥のコーヒースタンド“BYRONBAY coffee”が連動したお店で実施されたもの。すぐさまカウンターの中に入り、接客を任された。
短時間ではあったが、そつなくこなした働きぶり。アルバイト経験を尋ねると「ありません」と返答。店頭デビューを果たせたことに「今は(決済に)Suicaとか電子マネーを使うんですね。新鮮で楽しかったです」と感想をもらした。
普段は、大学に通う学業と女優業を両立させて生活。販売スタッフに仲間入りしたことが嬉しそう「いつかバイトしてみたいな」と話し、妄想も膨らませた。

劇中では、ダンス部の女子高校生・相原麦を演じている、20歳の平。「高校を卒業してから、もう3年になりますね」と話した。気持ちの変化を問うと「ずっと高校生役をやらせていただいている感覚。卒業しても制服を着ているせいか、自分でもあんまりコスプレ感はないです」と説明し、笑い出した。
そのためか「まだ、着られるうちはたくさん着ておきたいなと思います」と改めて宣言。更なる意欲を見せていた。

4月28日から始まったこのドラマも、いよいよ6月16日に最終回の放送に突入する。ちなみに、このドラマの視聴数は、5週連続で右肩上がりとのこと。初回放送時と5月26日の時点を比べると「250%の増加率(同社ドラマにおける最高値)です」との報告も。
これらの算定基準は、過去の放送回から遡って視聴を楽しめるAbemaビデオならではの方式。会場では、ドラマの盛り上がりを裏付ける「DVD化も決定しました」とのニュースもあった。







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テキスト・写真:野原誠治
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