タレントの壇蜜が6日に更新した自身のアメブロで、カタツムリの生態に驚いたというエピソードを紹介した。
この日、壇蜜は「家の近くの遊歩道ではアジサイが咲き始め、遊歩道の両端を彩る季節がやって来たなとついニヤニヤしてしまいます」と切り出し、「アジサイは大ぶりで見映えがしますし、涼しげで初夏や夏のムシムシ具合を視覚から緩和してくれるような気がします。咲いている時間も長いので、「アジサイは安定の役どころですな」と勝手に評価している次第です」とつづった。
さらにアジサイについて「土の成分で花の色が変わるというのも何やら神秘的」と述べる一方で、「花言葉が「移り気」というのはちょっと花の咲き方のイメージが膨らみすぎな気もします」とコメント。続けて「小さい頃は近所の公園で咲いているアジサイの近くにはカタツムリがいる…ということでよく捕まえに行ったものです」と幼少期のエピソードを紹介した。
壇蜜は「捕まえる…といっても少し眺めてキャッチ&リリース方式でしたが」と補足し、「カタツムリは飼育が難しい、というのを保育園の先生から教わっていたので、「カゴに入れてカウモノデハナイ」という概念が植え付けられていたのかもしれません」と説明。「オスもメスもないんだって」と一緒に遊んでいた友人から聞いたときは衝撃だったなぁ…」と振り返った。
この投稿に「表現力豊かですね。言葉で言い表すのは難しいはずです。あじさいに感動できるのも奥ゆかしい」「カタツムリは雌雄同体で有名ですね。でも子供の頃に比べて減って姿を見かけるのが難しくなりました」「オス、メス関係無し。生きる上で楽かもしれませんね」などのコメントが寄せられている。