おぎやはぎの小木博明と矢作兼がMCを務めるトークバラエティ『おぎやはぎの「ブス」テレビ』#115が6月10日、AbemaTV(アベマTV)にて放送。#114で検証された「“ブス”がマッチングアプリに登録したらどうなるのか」の第2弾が公開された。
検証ルールは、番組おなじみの6人のメンバーが、マッチングアプリ「tapple」に登録。男性から「いいかも!」で1ポイント、メッセージで2ポイント獲得となり、合計のポイント数を競う。期間は某土曜日の朝9時~15時までの6時間だ。
第1弾は、朝9時のスタートと同時に「いいかも!」ラッシュ。「医師がいっぱいだ」「年収1200万円だって」「23歳のパイロットっておかしくない?」などと、6人が一喜一憂し、順調な滑り出しかと思われたところで幕を閉じた。
その第2弾。そこには、開始から1時間ですっかりおとなしくなってしまった6人の姿があった。実は、アプリ登録直後というのは、“新人”として目に付きやすい場所にピックアップしてもらえるサービスタイム。いわばここからが本番だ。
芸人・小泉みゆきは、自撮りではなく人に撮ってもらったという写真で勝負。タバコとお酒を盛った絶妙なアバズレ写真が功を奏したのか、着実に「いいかも!」の数を伸ばしていく。スタイルの良さが武器のキャバクラ店員・大越美咲も、胸を強調したセクシーなアピールで、「いいかも!」を稼ぎ出した。
ところが、OL・宇佐麻衣がある男性からのメッセージを読み上げた際、ある衝撃の事実が発覚。その男性は「コピペ+一言」で手あたり次第にメッセージを送っているらしく、この6人の中ですら、「いいかも!」やメッセージの内容が被っていることが分かった。男性からの思わせぶりなメッセージに喜んでいたホンコン似の芸人・岡本美樹は、「結構嬉しかったのに~」と落胆を見せた。
前半終了時は、小泉が「いいかも!」536個、メッセージ139通を獲得し、2位以下を大きく引き離して1位に君臨。最下位の宇佐は、「いいかも!」139個、メッセージ29通にとどまった。このまま決着するのか、最下位の宇佐は挽回できるのか。気になる結果は、完結編の第3弾で明かされる。
■番組情報
ブス女VSブサイク男 損してるのはどっち? おぎやはぎの「ブス」テレビ#115
番組URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/98kBcFF6YyLfRZ
(c)AbemaTV
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