告白前夜にあんなが号泣…はやとへの想いを手紙に託す『恋ステ』#9関東男子×東北女子編

　6月11日(火)よる10時～、AbemaTVオリジナル恋愛リアリティショー『恋する♥週末ホームステイ』(通称『恋ステ』) のシーズン8、#9が放送され、告白前日の夜、はやとにアプローチできずにいたあんなが号泣。直接伝えることができなかった想いを、手紙に込めた。

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　本番組は、遠く離れた場所に住む高校生の男女グループが、週末にホームステイを行う恋愛リアリティショー。会うことができるのは、3週間のうち週末2日のみ、合計6日間。限られた時間の中で繰り広げられる、現役高校生たちの恋愛模様に密着する。“ピュア恋見届け人”として、スタジオで高校生たちを見守るのは、ゆいP(おかずクラブ)と工藤大輝(Da-iCE)だ。

　関東男子×東北女子編の男子メンバーは、リア充に憧れる多趣味な工業高校男子・福栄勇人(ふくえ・はやと／高2)、ミステリアス男子・石橋崚佑(いしばし・りょうすけ／高2)、個性派メガネ男子・上地永遠(うえち・とわ／高3)の3名。女子は、青森なまりのJK・出町杏奈(でまち・あんな／高3)、ミスコン出場経験を持つおっとり岩手女子・安齋陽菜(あんざい・はるな／高3)、『恋ステ』の大ファンで料理好きの山形女子・高橋真生(たかはし・まお／高3)、自分に自信をつけたい青森のサバサバ女子・そぶ星香(そぶ・せいか／高3)の4名だ。

　はやとを巡っては、当初よりあんなとまおがアプローチを続けてきたが、ここ最近、はやとの目線の先には常にせいかの姿が。中間告白ではやとが電話をかけたのも、せいかだった。こうして迎えた、告白前日。この日は同じマークのトランプを引いた男女でペアになり、2ショットデートが行われた。

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　ここでどうにか追い上げを図りたいあんなだったが、その願いは叶わず、とわとペアになることに。とわから近況を聞かれると、あんなは「マジヤバい…」「今日何も動けてない」と苦笑い。さらに「今日『無理』しか言ってない。駄目だ」と漏らし、すっかり意気消沈している様子だった。

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　夕飯を終えた後、他のメンバーたちは温泉へ向かったが、元気のないあんなの様子を気にかけたはるなが「あんな、一緒に話そう」と声をかけた。はるなと2人きりになると、あんなは我慢していた感情がこみ上げてきたのか、号泣。「誘えない」と声を震わせ、夕飯の時、はやとの隣の席に座れなかったことに対しても、後悔をにじませた。

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　はるなに話を聞いてもらい、気持ちを切り替えたあんなは「間接的に想いを伝えようかな」と思い立った。するとはるなは、手紙を書くことを提案。以前、とわから手紙をもらった経験があるはるなは「もらったら絶対嬉しいと思う。実際(とわから)もらって、きたね」と、手紙の効果に太鼓判を押した。こうしてはるなの後押しを受け、あんなははやとに手紙を書いた。

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　その頃、はやとは他のメンバーと共に、露天風呂に入っていた。脱衣所にはやとを呼び出してもらうと、あんなは「これが今日の精一杯の気持ちかな。それ読んで、考えてほしい」と、手紙を渡した。

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　無事、はやとに手紙を渡し終えたあんなは、「めっちゃ不安だったのが、ちょっとは取れた」と少しスッキリした表情。あんなの手紙には「今日1日中ずっと自分の気持ちに素直になれなかったの。でも、やっと素直になれたよ。あんながずっと側にいてほしいと思うのは、はやとだよ」と、はやとへの素直な気持ちがしたためられていた。