お笑いコンビ・はんにゃの川島章良の妻・川島菜月さんが10日に更新した自身のアメブロで、夫婦円満の秘訣を紹介した。
川島さんは昔、「夫婦円満の秘訣はなんですか?」との質問に対し、「相手に色々求め過ぎない」と答えたところ「それってなんか虚しくないですか?」という返事があったことを紹介。「そうかもしれません」と認めた上で、「ですが求めすぎないと良いこともたくさんありますよ」とつづった。
続けて川島さんは、同日の朝に長袖のワンピースを着ようとして「あ、このワンピース、背中のボタン取れてたんだ」と思い直しクローゼットに戻そうとしたところ、「なんとボタンがついていた!!!!」とエピソードを紹介。「あきぷーだ」「私が「ボタン取れたー」と言っていたのに気づいて付け直してくれていました」と明かした。
川島さんは夫について「私より女子力が高く 小学生の時手芸部で人形など作っていたそうです なのでボタン付けなどは簡単にこなしてくれます」と説明。自身については「裁縫は大の苦手。一番苦手なことと言っても過言ではないくらい。まず先端恐怖症…」と明かし、「代わりにあきぷーの苦手な提出書類などを担当。お互い出来ないことは無理に求めないという形になりました」と説明した。
さらに川島さんは、同じマンションに住む友人にも娘のバッグ作りなど裁縫を助けてもらっているといい、「私は代わりにその友達の仕事をサポートをしたり出張のときなど子供を預かったりしています」と説明。「できないことを求めるのではなく補い合う。持ちつ持たれつということですね」「完璧な人なんていないのです。何事も助け合い。夫婦でも友達でも頼れるところは頼って自分ができることで補う それが円満の秘訣です」と述べた。