モテ女子・あすかが気になっていたのはタツヤだった！告白前に出していたサインとは　『ドラ恋3』act.6

　AbemaTVにて、6月15日（土）よる11時より、『恋愛ドラマな恋がしたい3』のact.6が放送された。

　同番組は、バラエティの構成だけでなく、映画・テレビドラマの脚本・監督や舞台の作演出、作詞など、様々なジャンルで活躍する放送作家の鈴木おさむ氏が企画。ネクストブレイク期待の若手俳優の男女が、恋愛ドラマの撮影をしながら本当の恋をしていく新感覚の恋愛リアリティーショー。スタジオMCには、タレントの渡辺直美と、俳優の大野拓朗、お笑いコンビ・ジャルジャルの福徳秀介、今シーズンからの新メンバーとして出演する小森隼（GENERATIONS from EXILE TRIBE）、タレントの谷まりあを迎えた。

　“共演者同士の恋愛”という禁断の恋愛に挑むのは、井上雄太（以下：ユウタ／28歳）、岩永達也（以下：タツヤ／29歳）、近藤廉（以下：れん／24歳）、平井亜門（以下：あもん／23歳）、山口葵（以下：あおい／20歳）、麻木玲那（以下：れにゃ／24歳）、川津明日香（以下：あすか／19歳）、さいとうなり（以下：なり／24歳）、前田悠雅（以下：ゆうが／20歳）の男女9人。

　毎回、配られる台本は主役が決まっておらず、9人の男女はペアを組み、主役の座を目指す。さらに、その台本には必ずキスシーンがあり、オーディションで受かった1組のペアだけが実際にキスをすることになる。今シーズンは女性4名に対し、男性5名と1人多く、ペア決めで選ばれなかった男子はオーディションにも参加できないという地獄のルールが追加された。

　軽井沢での2泊3日の合宿にきた一同は、演技レッスンや共同作業などを通じて距離を縮めていく。そして2日目の朝、先生から女子が気になる男子メンバーを呼び出し思いを伝える中間告白をするように指示が出された。

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　密会デートで、あもん、タツヤ、ユウタと3人の男子から指名を受けたあすか。そんなあすかが呼び出したのは、第一印象から気になり続けていたタツヤだった。

　あすかは、「タツヤくんのはじめて出会ったときの第一印象がほんとにすごくよくて。けっこう打ち解けるのがはやかったなって思ったの」「（密会デートの）浅草のときも来てくれると思わなかったの。本当にびっくりしたし、嬉しかったし、やっぱり気になるなと思って」とタツヤへの思いを告白。

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　タツヤは「嬉しい～すごい嬉しいです」と大喜び。実はあすかの前にれにゃからも告白を受けていたタツヤだが、あすかからの「他に気になる子はいるの？」という質問には、「他に気になる子はいないかな。印象が変わりましたとかはあるけど、もうずっと固定です」答え、気持ちはあすかのままであると明かした。

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　これを受けて、あすかが好きなのは、あもんかユウタだと予想していたスタジオメンバーは驚き。「今思うとあすかがタツヤにちょっかいだしてた！」「今思うとあれは好きだったからなんだ」と、キャンプ中にタツヤの髪についていたゴミを取るなどしていた過去の行動を振り返り、納得していた。

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　その後のペア決めでも、タツヤはあすかを指名。両想いとなったタツヤ＆あすかカップルを横に、恋が実らなかったユウタは「ガンガンいったのがあかんかったんかな」「ちょっと立ち止まっちゃいますよね、正直」と意気消沈。

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　あもんも「きてくれないより、きてくれると思ってましたね。期待しちゃってましたね」とがっかり。さらに誰からもペアに選ばれず、オーディションにも出れないことになってしまったことで「ぶっちゃっけ出れもしないオーディションの台本をずっと読むってなかなかきついと思うんですよね。どうしよ、どう過ごそう」とやる気をなくした様子だった。