声優の下野紘(「鬼滅の刃」我妻善逸役や「進撃の巨人」コニー・スプリンガー役など)と内田真礼(「約束のネバーランド」ノーマン役や「アイドルマスター シンデレラガールズ」神崎蘭子役など)が、生放送で運動会企画に挑戦した。
AbemaTVの声優トークバラエティ「声優と夜あそび」では、下野と内田が水曜MCを担当している。12日に生放送された同番組では、「真礼の願望叶えます!~真梅雨の大運動会編~」企画として、ジャージ姿の2人が様々な競技に挑戦することになった。内田は、「小学生の頃は跳び箱が大好きで、率先して飛ぶくらいの跳び箱少女だったわけですよ。5段も6段も飛べたのに、中学に入ってから飛べていない」と振り返り、特に跳び箱に強い意気込みを示した。
フリーアナウンサーの清野茂樹を実況に迎え、「マット運動3種」「フラフープ」「竹馬ハードル」「ホッピング」といった種目に挑戦した。念願の跳び箱だったが、内田は最初の5段で失敗して、「怖い!」と悲鳴を上げた。大人用の跳び箱の縦幅に不安を覚えたそうで、「永遠の距離を感じた」とコメントしていた。一方の下野は、5段を楽々クリア。なんと8段まで見事にクリアしてみせた。
最終種目の大縄跳びでは、下野と内田に加え、スタッフ6人も参加して、計8人で10回以上跳ぶことにチャレンジした。下野が立ち位置などを熱血指導したが、結局は失敗。すべての種目を終えて、さすがに2人も疲れた表情を浮かべていたものの、どこか満足気にしていた。下野は、「大縄跳びはどこかでまたやろう! みんな練習しておいてね!」とリベンジを誓った。
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