18日、それぞれパパ・ママタレントとして活躍中の杉浦太陽小倉優子、住谷奈らが、玩具メーカー・バンダイによる対談イベント『おもちゃが繋ぐ親子のアソビゴコロ』に出席した。

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 このイベントは、東京ビッグサイトで開催中の見本市『東京おもちゃショー2019』における一つのプログラム。家庭における杉浦は4人のパパ「小学6年生の長女、小学3年生と1年生と0歳児の息子がいます」と自己紹介。ママである小倉は「私は小学1年生と2歳半の息子がいます」と話し、住谷は「小学5年生の息子、小学2年生の娘がいます」と挨拶した。

 対談が始まると「子供たちと一緒に遊ぶとき(大人が)どれだけのテンションで遊べばいいか分からない」という質問も。それに対し杉浦は「全力でいいと思います。子供たちも全力でくるので、それを受け止めてほしいですね。大人たちが恥ずかしがらないで」とアドバイスした。

 「僕は遠慮しないです。勝負するときは厳しく、戦ってもしっかりと勝ちます。敗北も勉強になる、勝負の世界は厳しいことがあると感じさせています」といつも真剣モードで臨むそうだ。

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 二人の男児と向き合っている小倉は、そんな杉浦ファミリーと「焼き肉屋さんでバッタリ会ったことがあります」とエピソードを披露。「ウチの子供たちと同じ年ごろ、太陽くんも一緒に遊んでくれて凄かった。子供たちの目がキラキラしていて大喜び。そっか、今思うとヒーローだったし、プロだもんね」と、かつて杉浦が特撮ドラマ「ウルトラマンコスモス」(2001年放送)で培ったテクニックを存分に発揮していたようで、そのパフォーマンス能力に納得していた。

 「僕も、あのときのことは覚えています。男性はいつまで経っても子供だから、テレビを一緒に観ていたら(特撮ヒーローの)技や色んなキャラクターを、自然に覚えてしまうんです」と杉浦。今でもヒーローと呼ばれ、ご機嫌な表情を見せた。

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 気をよくしていた杉浦だったが「ウルトラマンに関しては、子供たちに英才教育をしています。でも、残念なこともありまして」と打ち明ける場面も。「次男だけが、仮面ライダーのほうに行っちゃって…。悲しい思いをしています」と心境を吐露。「でも子供たちが好きなものには逆らえない。複雑な思いを吹っ切って、仮面ライダージオウを一緒に楽しんでいます」と妥協している様子をのぞかせていた。

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テキスト・写真:野原誠治

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