タレントのGENKINGが15日に更新した自身のアメブロで、タトゥーを消したことを明かした。
この日、GENKINGは「そいえばTATOO消しました!!」というタイトルでブログを更新。「タトゥー消したんですか?って質問がたまに来てたんだけど、実はずっと消してました」と告白。2年近く「レーザーを何十回も当てて、遂にほとんど見えない位まで消えました」と明かした。
続けて「ここまで長かった めちゃくちゃ痛かったし。入れるより、遥か何倍も痛いです」とコメントしタトゥーを入れていた手首の写真を公開。「もう分からなくない?今は赤みがあるけど、赤み引いたらもう消えてるはず」とつづった。
また、タトゥーを消した理由について「ファッション感覚や、カミングアウトする前に虐めらたり、なめられたくなくて、自分を強くみせたり、格好つける為に入れたタトゥーも、女の子に戻り、私には男らしく見せる為のカモフラージュだったタトゥが必要ないので消しました」と説明。
さらに「私は入れた事を凄く後悔したし、20代の若さって30代になって後悔するんだと、30代になって感じてる。私はTATOO反対派ではなく、個人の問題だから私もファッションで入れてたし、けど大人になるにつれて考えが変わる事もあるんだなってBLOGでした」つづりブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「よく、決心してよく頑張ったと思います」「タトゥー、キレイに消えてよかったね。赤みが早くひくように祈ってます!」「タトゥーはそれはそれでかっこ良かったけど、今の姫ちゃまには必要ないってことだよね」などのコメントが寄せられている。