10日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送された。
今回は「第4回 女性準レギュラー決定戦」と題して、セクシー女優の相沢みなみ、小島みなみ、皆月ひかる、優月心菜をゲストに招き、さまざまなバトルで準レギュラーの座を競い合った。また、ゲストとして宮下草薙・草薙航基も登場した。
「トーク対決! エピソード披露バトル」のコーナーでは、優月が「犬の散歩のはずが……」というタイトルでエピソードを披露。
優月はかつて、お笑い芸人として活動していた時期があり、当時は生活が苦しく“その日暮らし”の状態だったとのこと。そこでアルバイトをするため、個人間での仕事を依頼する「お手伝い募集」の掲示板にあった「犬の散歩募集」に応募することに。
すると、なぜか「顔写真を送ってください」と言われ、不審に思いながらも写真を送ったそう。そして当日、指定されたマンションを訪ねたところ「超キレイなお姉さん」が待っていたという。一緒に部屋に向かうと「おじさんがパンツ一丁で犬のリードを着けられて『キャンキャン』って言ってて」と、衝撃の光景を目の当たりにしたことを明かした。
その女性は「(男性を)散歩させるぞ!」と言い放ち服を脱ぐと「超エロい女王様みたいな恰好」になったという。優月によるとSMデリヘル嬢だったそうで、その後はマンション内にあって貸し切りができるという“庭園”エリアで散歩をすることになったのだとか。
これを聞いた小沢一敬は「最近の君の“作品”の内容とかじゃないよね?」と疑ってかかり、井戸田潤も「実在する話それ?」と驚愕。バイト代は1時間で1万円だったそうで、小沢は草薙にも感想を求めると「普通にトーク上手いなって」と、優月のトーク術に感心したことを明かし、スタジオの笑いを誘っていた。