10日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送された。
今回は「第4回 女性準レギュラー決定戦」と題して、セクシー女優の相沢みなみ、小島みなみ、皆月ひかる、優月心菜をゲストに招き、さまざまなバトルで準レギュラーの座を競い合った。また、ゲストとして宮下草薙・草薙航基も登場した。
「挨拶対決! ワクワク楽屋挨拶バトル」のコーナーでは、楽屋に待機している草薙にセクシー女優たちが「楽屋挨拶」をして、どこまで草薙のテンションを上げることができるかに挑戦。
1番手の皆月、2番手の相沢の挑戦ですでにデレデレ状態の草薙だったが、3番手の小島は「いい意味でのドキドキを感じてもらえたら」と楽屋へ。
「今日はよろしくお願いします!」とあいさつをした小島は、草薙が口を開こうとすると「駄目!」と人差し指で口をふさぎ「私、本当の姿は“国家秘密特殊部隊”なの」と、驚きの“設定”を打ち明ける。
その後は「命が狙われている」という草薙を護衛しながら楽屋内を移動。「危ない伏せて!」と草薙をうずくまらせると、背中に胸を密着させ「敵に狙われています!」と体を揺らし、その感触に草薙は「これ、スッゲエ……」と思わず声を漏らしていた。
最後はどこからか飛んできた銃弾に撃たれ、小島は“殉職”して終了。小沢は「途中から番組が『ゴットタン』になってしまったことをお詫びします」と視聴者に陳謝したが「いやあ、プロだねえ、面白いもん!」とショートコントをやりきった小島を絶賛。さらに「小島さんにお礼を言いたい、今回“神回”と確定しました」と断言していた。