今月5日から音信不通となっていた4人組ロックバンド・KANA-BOONのベースを担当する飯田祐馬(28)が、15日の深夜、自宅に戻っていたことが、16日バンドの公式サイトで明らかにされた。

公式サイトでは、「ご家族より、本人が帰宅したとの一報を受けました。ご家族によると、憔悴してはいるものの、怪我などはないとのことで警察にもその旨を報告しております」と説明。飯田が音信不通になった理由や、どこに居たかなどの記載は無く、詳細は明らかにされていないが、所属事務所によると、本日17日以降に新たなコメントを発表する予定だという。
これを受け、メンバーの3人も、それぞれTwitterでコメントを発表。ボーカルの谷口鮪(29)は、「発表の通り、めしだが帰ってきました。無事でよかった。...たくさんご心配をおかけしてしまい、すみませんでした。」と謝罪と共に、安堵した心境をつづった。今後の活動については、飯田の体調を見ながら決めるそうで、渋谷で予定している23日のライブに出演するかは、検討中だという。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)
▶︎KANA-BOON、METROCK2019で「ないものねだり」「シルエット」などパフォーマンス(Abemaビデオで配信中)
発表の通り、めしだが帰ってきました。
— 鮪 (@kanaboonmaguro) June 16, 2019
無事でよかった…。
たくさんご心配をおかけしてしまい、すみませんでした。
お気遣い頂いたみなさん、メッセージをくださったみなさん、本当にありがとうございます。
めしだが無事で本当によかった。。。
— KANA-BOON Gt 古賀 隼斗 (@kanaboontuna) June 16, 2019
お騒がせしてすみませんでした。
めしだを待つ間、皆さんの言葉が励みになっていました。
本当にありがとうございます。
今回はご心配とご迷惑をおかけして、すいませんでした。
— こいちゃん (@kanaboonkoicha) June 16, 2019
凄い心配で不安でしたが、今はとにかくめしだが無事に帰ってきて本当に良かったです。
本当にたくさん励ましのメッセージもらって頑張ろうと思えました。
本当にありがとうございました。




