千原ジュニア、SKE48・須田亜香里の握手を絶賛　「いやらし～い握手の仕方で2位まで上り詰めました」

　千原ジュニアが、SKE48・須田亜香里の握手を絶賛。2018年にAKB48 世界選抜総選挙で2位を獲得したことを引き合いに出し「これで2位まで上り詰めました」と話し、笑いを誘った。

　16日に千原ジュニアがMCを務めるAbemaTVのニュース番組『Abema的ニュースショー』にゲストとして出演した須田を紹介した千原ジュニアは、昨年行われたAKB48世界選抜総選挙で須田が2位を獲得したことに触れると「あのいやらし～い握手の仕方で」と突っ込んで須田を慌てさせた。

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　その後、「（握手）したことある？」とテレビ朝日アナウンサーの三谷紬に話を振ると、「無いです」と答えた三谷に対して「すごいよ。俺、何回もやったことあるけど」と話して実際に体験してみることを勧めた。

　「よろしくお願いします」と三谷の手を握って距離を詰め、目を見つめる須田に対して、完全に受け身の三谷。「すごいやろ？」と三谷に問い掛けた千原ジュニアは、「中指で（手のひらを指さして）この辺をコリコリする」と須田の握手の極意を解説。

「ありがとうございます」と須田が嬉しそうな笑顔を浮かべると、千原ジュニアは「これで2位まで上り詰めましたから」と話した。すると、そのやり取りを見ていた元長野県知事で作家の田中康夫氏は「これから選挙を控えている議員の方はレクチャーしてもらった方がいい」と冗談で続くと、すっかりその気の須田は「ちょっと授業料を頂いて……」と話して満更でもない様子だった。

(C)AbemaTV