お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が17日に自身のアメブロを更新。自身が主催するサロンメンバーとバーベキュー大会を行ったことを明かした。
この日西野は「昨日は、大阪でサロンメンバーの皆とのバーベキュー大会がありました。今回参加したのは、今年5月におこなった西野亮廣史上最大の個展『チックタック ~光る絵本と光る満願寺展~』のボランティアをやってくださった皆さんです。」と集合ショットを公開。
「どうやら個展最終日に「バーベキュー大会を奢る」と約束してしまったそうで(記憶にないけど、ホント?)、昨日が、その約束の日。」とのことで「タイトルでお伝えしているとおり、バーベキュー代は32万2500円になりました。これは、『食』というものに一切興味がないキングコング西野亮廣の一年間の食費と“ほぼ”同額です。(※西野の一日の食費は800~900円です)」と自身の1年間の食費を1日で使ったことを明かした。
ブログには領収証の写真も公開されており、「お会計の際に「死んだ」と倒れこんだところ、「僕らも満願寺で死にましたから(笑)」と返ってきて、これからもこの人達と一緒にエンタメを作っていきたいと思いました。」と心境をつづった。
西野は最後に「朝から晩まで、ずっとエンタメに両足を突っ込んでいます。今もこうしてエンタメに捧げるラブレターのようなものを書いていますが、エンタメのことを忘れたことなど1秒もありません。地位や名誉やお金の為にやっていたら、ここまで頑張れるハズもなく、「もっと頑張ろう」と思わせてくれるのは、お客さんだったり、スタッフさんで、彼らとの交流がガソリンとなっております。」と締めくくった。