アニメ「異世界かるてっと」が、終盤にもかかわらず次々と追加キャラを登場させている。18日深夜に放送された第11話には、ゆんゆん(声優・豊崎愛生)とパンドラズ・アクター(声優・宮野真守)が登場した。
アニメ「異世界かるてっと」は、「オーバーロード」「この素晴らしい世界に祝福を!」「Re:ゼロから始める異世界生活」「幼女戦記」における4作品のクロスオーバー企画。いわゆる“異世界転生モノ”のジャンルにおいて大ヒットした作品のキャラクターたちが、“ぷちキャラ”になって大暴れする。第11話「協力!たいいくさい」では、ついにクラス対抗の体育祭が開幕した。
同アニメは第10話で、「この素晴らしい世界に祝福を!」のクリスやバニル、「Re:ゼロから始める異世界生活」のラインハルト、フェルト、ユリウスといった追加キャラクターたちが一気に登場。さらに第11話には、「この素晴らしい世界に祝福を!」からゆんゆん、「オーバーロード」からパンドラズ・アクターが新たに登場した。
Twitter上では、「信じていた!パンドラズ・アクターが登場する事を」「ん~~!ありがたき幸せっ!!」「ゆんゆんキターーーー!!」「パンドラズアクター!お前を待ってたんだ」とファンたちが盛り上がっている。また、芦名みのる監督は、「『ぷれぷれぷれあです』にはやたら登場している印象の強いパンドラズ・アクターさんが皆様の予想通り登場です!!でも彼が馴染むあの先生チームの濃さは一体なんなんでしょうね。レルゲン先生可哀想すぎるだろ。あと、ゆんゆんかわいい。大好き」とツイートした。はたして次回も追加キャラが登場するのか、期待が高まる。
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