6月20日より順次放送中のアニメ「八十亀ちゃんかんさつにっき」に、なんと“アニソンの帝王”の異名を持つ歌手・水木一郎がゲスト出演した。さらに同アニメの第2期制作決定も発表された。
「八十亀ちゃんかんさつにっき」は、安藤正基による4コマ漫画が原作。安藤は愛知県生まれで、ヒロインの八十亀最中（やとがめもなか）は、2017年に愛知県名古屋市より「観光文化交流特命大使」に起用されている。名古屋を中心としたローカルネタが魅力のアニメだ。
第12話「また会おみゃあ」では、中日ドラゴンズの応援歌「燃えよドラゴンズ！」を歌い、中日ドラゴンズのファンで知られる水木一郎が“おことわり”のナレーションを担当した。さらに八十亀ちゃんたちが「ゼーット！」を披露した。Twitter上では、「突然の水木一郎」「超～豪華やな」「冒頭からアニキw」「ドラゴンズ愛だゼーット」と驚く声が上がっている。
ローカルネタで地元民たちの心をゲットし、テレビ愛知での放送時はTwitter上で毎週実況が盛り上がった「八十亀ちゃんかんさつにっき」。最終話終了後のスペシャルCMでは、第2期の制作決定も発表された。
(C)安藤正基・一迅社／八十亀ちゃん製作委員会
