お笑いタレントのだいたひかるが19日と20日に自身のアメブロを更新。希望する治療が3か月待ちになったことを明かした。
19日のブログでだいたは「今日は腕の浮腫を診てもらう」と報告。『リンパ浮腫』はがん手術で転移を防ぐためにリンパ節を切除した際に多く出現し、術後数か月後の発症が多く、早期は自覚症状がほとんどない。
だいたは「ノースリーブを着ていますが…羽織るものって落ち着きます」と羽織りものを着た自身のコーデを披露し、「診てもらう時に落語家さんみたいに脱ぐイメージです」と説明していた。
続けて更新したブログでは「今日は浮腫を診てもらう為の初診だったのですが、稀にリンパにかさぶたみたいなのが出来ている場合があって、それが心臓にいくと息が苦しくなるとの事で、血液検査と超音波をやって何もなかったら、リンパ浮腫看護師さんの治療を受けられる」と説明。
しかし続けて「3ヶ月待ちだそうです!!」と驚きとともに報告。すぐには治療開始できない状況のようだが「浮腫は病院の専門家の方にやってもらうのが一番安心だと思うので、3ヶ月でも半年でも待とうと思います」と心持ちをつづった。
続けて20日に更新したブログでは、「浮腫を受診した理由」についての読者からの質問を紹介し、「今年放射線治療をする上で浮腫になる場合がある説明を受けた事と、診察を待っている時にたまたま喋った方が、浮腫になった話をしてくれて、「普通のマッサージに行ってうっかり寝ちゃって、次の日にパンパンに腕が腫れて浮腫になっちゃったから気をつけなさい」とアドバイスをいただき」と説明。
「腕のだるさとかはないのですが、切った右の二の腕の方が太く感じるし、放射線治療後に取り返しが付かないほどになる前に受診しようと思ったのが理由です」と回答した。
この投稿に「通院お疲れ様でした」「私も、術側、右腕のリンパ浮腫で悩んでいます」「浮腫みってつらいですよね。指輪が入らなかったり、嫌な鈍痛がしたり……」「私もリンパ浮腫外来に通っています マッサージと毎日のケアは大変ですが少しずつ良くなってきました」などのコメントが寄せられている。