NHK職員でお笑い芸人のたかまつななが、21日に自身のアメブロを更新。高熱の原因が判明したことを報告した。
たかまつは、6月7日のブログで腹痛と吐き気により救急車で運ばれ入院していることを明かし、翌日8日には手術の終了を報告。手術の結果「盲腸でした」と病名を明かしていた。15日のブログでは退院したことを報告していたが、17日のブログでは39.9度の熱が出たため緊急病院に行ったところ、再入院となったことを報告。「たくさん検査して原因探してます」とつづっていた。
この日、たかまつは「再入院してしまいご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございませんでした」と謝罪。「ほぼ1ヶ月病院にいることにショックを隠しきれません」とコメントし、「手術後に、膿がたまってしまったようで」と、高熱の原因を説明。「最初は抗生物質の点滴で抑えようとしましたが、熱がそれでも1日3回ほど38度~39度の熱が出るのを繰り返してしまい、注射器で膿を吸い出すという方法の治療をおこないました」と、治療を行ったことを明かした。
現在、芸人として活動しながら、NHKに勤め、『笑下村塾』取締役を務めるたかまつは、「またお仕事に穴をあけてしまいました。働きたいのに働けません」と、もどかしさを感じている様子。また、「ネットニュースやSNSにずる休みだろとか勤め先をやめるようにとか、心ない言葉があり、ちょっとショックでした」と心境を明かした。
さらに、たかまつは「1日も早く働きたい。社会の役に立ちたい。仕事は私の生きがいです」と思いをつづり、「ご迷惑をおかけしてしまったみなさま申し訳ございません。心配してくださったファンの方、優しいメッセージをくださった方ありがとうございました」と、謝罪と感謝の言葉を述べ「1日も早く復帰できるよう頑張ります」と意気込んでブログを締めくくった。
読者からは「そんな心無い言葉、本当に気にしないでください」「たかまつさんの復帰を待ってます」「お身体を大切に、ご無理ならさないように、応援しています」などのコメントが寄せられている。