「みだらな青ちゃんは勉強ができない」最終話が21日より順次放送中。インパクト大なタイトルに反してピュアな結末に、ヒロインの堀江青役を演じる声優・和氣あず未も「ついに…ついに!やっとだよぅ…」と感慨深げにツイートしている。
同アニメは、カワハラ恋による「少年マガジンエッジ」(講談社)にて連載中の漫画が原作。官能小説化の父親から離れてひとり暮らしをするために猛勉強中の青ちゃんが、空気を読まないクラスメート・木嶋のアプローチによって妄想を暴走させるラブコメディだ。最終話「青ちゃんは勉強ができない」では、木嶋が青ちゃんの勉強のために我慢していると知って、青ちゃんは自分も木嶋とキスしたいと思っていることに気づく。
Twitter上では、視聴者から「わたしのハートがキュンキュン音を立ててたよ…めっちゃハッピーな気持ちになれました!」「最終回は今までで一番の胸キュンキュン回でした」「末永く爆発してほしい」「真夜中にニヤニヤがとまんないww」といった声が上がっている。
また、和氣あず未は、「ついに…ついに!やっとだよぅ…頑張ったなぁ青ちゃんと木嶋くん」と感慨深げに物語の感想をつづっており、木嶋拓海役の寺島惇太も「木嶋くんを通して甘酸っぱい青春の1ページを体験できたような気がして楽しかったです」と作品に感謝を述べた。
(C)カワハラ恋・講談社/みだらな青ちゃん製作委員会