4人組ロックバンド・KANA-BOONが23日都内で、ベーシストの飯田祐馬(28)の音信不通騒動以降、初のライブを行った。

交流がある3人組ロックバンド・シナリオアートの対バンツアー最終公演に出演したKANA-BOON。この日は、シナリオアートのリーダーでベーシストのヤマシタタカヒサが飯田の代役を務め、全9曲を披露した。
およそ650人の観客を前に、ボーカルの谷口鮪は「本当に心配をおかけしました」と謝罪。「今できることを残りのメンバーで、手伝ってもらいながらやっていこうと思います」と再出発の決意を語った。バンドは音楽活動を休止している飯田が復帰するまでは、サポートのベーシストを迎え、活動を続けるという。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)
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