春アニメ「世話やきキツネの仙狐さん」の最終話となる第12話あらすじと先行場面写が公開された。
「世話やきキツネの仙狐さん」は、「コミックNewtype」(KADOKAWA)で好評連載中のリムコロ氏によるコメディ作品。日々、自宅とブラック会社を往復する会社員・中野のもとに押しかけてきた神使のキツネ・仙狐さん(800歳・幼女)が、疲労困憊の中野を、食事、洗濯、特別サービス(?)で、めいっぱい“お世話”して、潤してくれるという、現代社会に疲れた全ての人に届ける、お世話系甘やかしコメディだ。
第12話では、携帯電話を残して仙狐さんがいなくなり、中野くんの頭に不吉な予感がよぎる。
第12話『それでも、あやつを……』
【あらすじ】
会社からの連絡で予定を早めに切り上げ、帰省から戻ってきた中野くん。帰ってきた彼を待っていたのは、預けた携帯電話だけを残し仙狐さんがいなくなった、空っぽの部屋。「良くないことが起きるかもしれない――」、という夜空の言葉が頭をよぎり、中野くんは必死に仙狐さんを探す。
◆キャスト
仙狐:和氣あず未
中野:諏訪部順一
シロ:内田真礼
高円寺:佐倉綾音
夜空:喜多村英梨
(C)2019リムコロ/KADOKAWA/世話やきキツネの仙狐さん製作委員会