6月29日(土)よる10時~、「運命の人を見つけたい」と願う1人の完璧な女性“かぐや姫”を7人のイケメン王子たちが奪い合う、イケメン・バトルロワイヤル『かぐや姫と7人の王子たち』第5夜がAbemaTVにて放送。MCを務めるフリーアナウンサー・田中みな実が、王子の1人として出演している“野心家ギャル男社長”引地敬澄(30)の魅力を熱弁した。
本番組は、“かぐや姫”ことエリー(25)を巡り、様々なバックグラウンドを持つ7人のイケメンたちが、真実の愛を掴む戦いを繰り広げる様子を追う恋愛リアリティーショー。スタジオでは、フリーアナウンサー・田中みな実と、お笑いコンビ・ミキがMCを務める。
雑誌『men’s egg』でモデルをしていた経験を持ち、現在は原宿のアパレルショップを経営しつつ、デザイナーも務めている引地。初登場時から、田中は引地が好みのタイプだと明かしていたが、回を重ねるごとにますます高感度が上がっているようだ。
今回の放送でエリーは、王子全員とビーチを訪れた後、「2ショットになりたい方がいます」と引地を指名。引地と2人きりになると、エリーは「今日とかも気にかけている部分がたくさんあって、そういうのが嬉しくて。もっと知りたいな、話したいなと思って呼びました」と理由を説明した。
すると引地は笑顔を浮かべ、「かわいいな、おい!」と一言。続けて「かわいいぞ!海の皆さん!」と周囲に呼びかけるように言った。この引地の褒め方を田中は絶賛。「めっちゃ自然!超いい~」とメロメロの様子だった。
その後、引地はエリーに「例えば俺が死んだとしても俺が作ったものは残るじゃん。俺の生きた証じゃないけど、それにロマンとか夢を感じて。デザイナーという仕事に誇りを持っている」と、仕事への情熱を熱弁。
さらに、「今日したいなって決めていたことがあったんだけど。手繋いでいいかな?」と少し照れ臭そうに尋ね、2人は恋人繋ぎで手を繋いだ。
だが、引地がしたかったことはこれだけではなかった。砂浜に引地が描いたのは、ハートと2人のイニシャル。お揃いのブレスレットをつけ、重ね合わせた手をハートの手前に差し出し、写真を撮影した。
ミキの昴生が「付き合ってる人がやることや」とコメントすると、田中は「そういうことね。こういうことやることで、その気になっちゃうっていう」と、納得の様子。写真を撮り終えた2人は、引地の提案により海に向かって今の気持ちを叫び、2ショットタイムは幕を閉じた。
番組最後のスタジオトークでも田中は「(引地)敬澄さんは(女の子に)慣れてますね。完璧」と感心しきり。さらに「自然なボディタッチとか、ナチュラルな感じ。かつ若い子が喜ぶような、写真撮ることとかも一緒にやってくれる感じが素敵」と、終始褒めちぎっていた。
次週、エリーと王子たちは沖縄で過ごす最後の夜を迎える。あの王子がしたキスの真相、そして待ち受ける衝撃の結末とは…。『かぐや姫と7人の王子たち』第6夜は、7月6日(土) よる10時~放送される。
▶番組情報
『かぐや姫と7人の王子たち』第1話~5話まで無料配信中
毎週土曜よる10時より放送