22日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送された。
今回は、元タレントで執筆家の千葉麗子と中核派の活動家で杉並区議を務める洞口朋子氏が登場し、「なぜ思想活動に参加するのか?」「最終目標は何なのか?」などをテーマにトークを繰り広げた。
竹山の「中核派のアジトみたいなものはあるんですか?」との質問に、洞口氏は「あります」と即答。「江戸川の『前進社』に10年間住んでいたので」と、中核派の活動拠点で暮らしていたことを告白する。
また、家宅捜索は「しょっちゅう来る」といい、千葉が「公安がキャンピングカーでずっと張り付いてるんだもんね」と補足すると、洞口氏は「そうです、よくご存じで」と肯定。
さらに、竹山が「アジトにはヘルメットとか鉄パイプとかあったりするんですか?」とやや物騒な質問をすると、洞口氏は「ヘルメットと、旗竿はあります」と回答。「火炎瓶は?」というかなり突っ込んだ問いには、「保管がきかないので私は見たことない」「作りだめをするものではない」「必要な時に作るもの」などと答えたため、千葉は「怖いわ!」とやや引いた様子だった。








