6月28日、ティーンNo.1ガールズファッション誌「Popteen」とAbemaTVの公式連動番組『第2次Popteenカバーガール戦争』#12が放送された。
本番組は「Popteen」の“2軍モデル”であるレギュラーモデルと、オーディションで選ばれた新メンバーが、雑誌の表紙を飾ることができる専属モデルを目指し、さまざまな企画に挑戦するサバイバルリアリティーショー。
専属モデルに昇格するメンバーの発表まであと3週間と迫るなか、今回の放送ではメンバーたちが街中に出てファンと写真を撮る企画を実施。2チームに分かれて、どちらが早く100枚写真を撮れるか競い合った。
写真撮影は3つのスポットで実施。Bチームになったのんち、れいたぴ、あやみん、ゆめぽての4人が最初にやって来たのは、東京ディズニーリゾートの玄関口にある商業施設・イクスピアリだ。ここで撮らなければいけない写真の枚数は、30枚。
ファンに向けて最後のアピールができる絶好のチャンスとあり、やる気満々のメンバーたちだったが、この日はあいにくの雨。さらに、4人全員の名前を言えたファンとしか、写真を撮ってはいけないという条件も出された。
苦戦を強いられるかと思いきや、「『ポプ戦』観てくれてる方いますか?」と呼びかけると、早速、番組を観ている女子2人組を発見。彼女たちはメンバー4人の名前もしっかり把握しており、開始からわずか5分で1枚目の写真を撮影することができた。
その後も続々と、4人全員の名前を言えるファンと出会い、撮影は順調なペースで進んでいった。だが、ノルマの枚数達成まであと10枚と迫るなか、ここで厳しい現実が待ち受けていた。
ある女子2人組にメンバーの名前を尋ねると、のんちだけ名前を知られていなかったのだ。同じ新メンバーのゆめぽては名前を言ってもらえただけに、のんちはショックを受けた様子。複雑そうな表情を浮かべ、名前を覚えてもらえるように自己紹介をした。
だが、次に声をかけたファンも同様の結果に。今度はまりくまと間違えられてしまった。ファンと別れた後、のんちは「めちゃくちゃ悔しい。私のせいで写真撮れなくなっちゃって、本当にごめんなさい」と言い、悔しさと罪悪感から涙。そんなのんちを、あやみんは「頑張ろうね。ここで知らなかった人も、のんちって覚えてくれる」と励ました。
その後、Bチームの4人は無事に30枚の写真を撮り終え、池袋のサンシャインシティへ移動。ここでは『ポプ戦』に関するクイズに答えられたファンとのみ、写真を撮れるというルールだったが、いつの間にか約60人の人だかりができ、あっという間にノルマの枚数を達成。最終地点の原宿へ向かった。しかし、ここに来て天候はさらに悪化。メンバーたちは大雨のなか、一緒に写真を撮ってくれるファンを探して歩き回った。
果たして先に100枚の写真を撮影するのは、AチームとBチーム、どちらなのか。そして、今回撮った写真を貼り、巨大アートの完成を目指すメンバーたちだったが、事態は思わぬ展開に…。『第2次Popteenカバーガール戦争』#13は、7月5日(金)よる10時~放送される。
▶番組情報
『第2次Popteenカバーガール戦争』毎週金曜よる10時より放送












