6月29日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送され、竹山が“闇営業問題”に関して言及した。
オープニングで、現在騒動になっている芸人の闇営業問題に触れた竹山は「そういうところに行ったことはない」と前置きしつつ、「不思議と『俺も何かあったんじゃないか?』とドキドキする」と率直な心境を吐露する。
一方で、「存在するもののようにまかり通っているが、『闇営業』というものはない」と指摘。「直の営業」として、結婚式の司会などを友人から直接頼まれるケースはあるというが、竹山は事務所と話し合いをして都度取り分などを決めているそうだ。
「反社会的勢力のパーティなどの仕事を芸能人はやってるんだ、それを闇営業と言うんだと勘違いしている人が多いのでは?」と推察した竹山は、「(芸人が)反社会勢力の人とあえて仕事をすることはない」「それが分かった瞬間に誰も行かない」と持論を展開した。
また、「直の営業が悪いわけではない」とし、「事務所によって考え方が違って、直の営業を許しているところもある。それがすべて悪いことではないということを勘違いしないでほしい」と訴えた。






