恵比寿マスカッツの冠番組『恵比寿マスカッツ 真夜中のワイドショー』(AbemaTV)が放送され、恵比寿マスカッツの三上悠亜が驚愕の“わらしべ長者”エピソードを披露した。
番組恒例のファッションチェックとなった今回、マスカッツたちは、空港に降り立つサッカー日本代表選手さながらの“決めた感じ”を出しながら私服姿を披露し、己のセンスを競い合った。服装はもちろんのこと、登場の演出、インタビューの対応力など、いかに“それっぽさ”を出せるかがこの勝負のテーマだ。
レポーターに扮した大久保佳代子が、企画趣旨に添って三上に複数質問を投げかけたが、大久保の関心が最終的に注がれたのは三上の左腕だった。そこには、ダイヤモンドが散りばめられた“いかにも高級そうな”腕時計があった。
聞けばその時計はスイスの高級ブランドであるリシャール・ミルだという。「誰に貰ったのか」という質問に対して三上は「よく分からない人に貰った」とはぐらかしたが、「その時計の見返りは?」とツッコまれた三上は「私のDVDを1本」と素直に答えた。
となれば、関心は「どんな作品だったのか?」の1点に絞られる。大久保がそのことについて聞くと、三上は臆せず「絶頂4本番」の5文字を言い放った。その瞬間、スタジオは爆笑に包まれたが、さり気なく「2000万くらいだと思います」と三上が答えたことを受けて爆笑ムードは一転、凍り付いていた。
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