1日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送され、“怪談住職”三木大雲氏が、怖い話をすると霊が寄ってくる仕組みについて話した。
三木氏は「怖い話をするとよく『霊が寄ってくる』って言いますよね。あれは本当なんです」と明言。井戸田潤が「今もう、このスタジオに寄ってきている?」と問うと、「寄って来てます」と言い切る。
さらに三木氏は、こうした話をすることで恐怖が“染みついた状態”だと「ちょっと音を立てるだけでも信じてくれそうなので、『見て見て』って集まってくるんですよ」と霊の性質を明かし、スタジオからは叫び声が上がった。
これは、小さな子どもが親に褒めてもらいたいために勉強を頑張る、大人であれば存在意義を求めるのと同じことだそうで、三木氏は「亡くなった方は体がなくなってしまうので。最近は手を合わせる方も少なくなってきましたから、今こそ霊が“見てもらえる”チャンスなんですよ」と解説した。
この発言には視聴者からも「寝れなくなった」「夢に出そう」「住職も人が悪い」と、恐怖する声が飛び交っていた。