7月5日、ティーンNo.1ガールズファッション誌「Popteen」とAbemaTVの公式連動番組『第2次Popteenカバーガール戦争』#13が放送された。
本番組は「Popteen」の“2軍モデル”であるレギュラーモデルと、オーディションで選ばれた新メンバーが、雑誌の表紙を飾ることができる専属モデルを目指し、さまざまな企画に挑戦するサバイバルリアリティーショー。
今回の放送では、メンバーたちが街に繰り出し、ファンと写真を撮るバトルの後半戦に密着。AチームとBチームに分かれ、どちらが早く写真100枚を撮り終わるか競い合った。すでに2カ所のスポットで60枚を撮り終えた両チームは、最終地点の原宿へ。Aチームは原宿駅前、Bチームは明治通り沿いからスタートし、チーム全員の名前を把握しているファンを探し、歩き回った。
滑り出しは両チームともに順調。あっという間に100枚達成するかと思われたが、この日の天気は、今年3番目の降水量を記録した大雨。次第に雨脚が強くなり、Bチームは撮影を中断しショップの中へ避難。一方、Aチームは雨に打たれながら、必死にファンを探し続けた。
やがて雨脚が弱まった頃、偶然にも竹下通りで両チームが遭遇。ポプ戦メンバー8人が集合したことでファンが殺到し、周囲は一時大騒ぎとなった。
100枚目の写真は、優勝カップを持って撮らなければいけないという、条件が付けられた。その優勝カップは、原宿のどこかにある「白クマのアイスクリーム屋さん」に置いてあるというヒントが出され、メンバーたちは心当たりのある店へ急行。先に優勝カップを手にしたのは、Aチームだった。Bチームはわずか1分の差で間に合わなかった。
Aチームの優勝で幕を閉じるかと思われたが、Aチームのゆなたこが「みんなで写真を撮ろう」と提案。大勢のファンに囲まれる中、両チーム一緒に撮影し、同時に100枚達成となった。
その一週間後、メンバーたちは撮影した写真を使用し、巨大アートを制作。100枚の写真は4000ものパーツに分けられ、メンバーたちはファンとの出会いを思い出しながら、それらをパネルに貼り付ける作業を行った。
ひたすら写真を貼ること3時間。すべてのパーツを貼り終え、ついに巨大アートが完成するかと思われたが、パネルを組み合わせていくと、上部に空欄が。「Popteen」のロゴとなる部分が足りないのだ。
そこでメンバーたちは、残りのパーツを手に入れるために、専属モデルから出された2つのミッションに挑むことに。1つ目は、ボウリングで3人連続ストライク。2つ目は、都内某所にいる専属モデル5人を探し出すというものだ。果たしてメンバーたちは、これらの指令を無事にクリアできるのだろうか!?『第2次Popteenカバーガール戦争』#14は、7月12日(金)よる10時~放送される。
▶番組情報
『第2次Popteenカバーガール戦争』毎週⾦曜よる10時より放送
▶【⾒逃し配信】パニックin原宿!勝負の行方は? 第2次Popteenカバーガール戦争 #13
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