まもなく第一子を出産する元モーニング娘。でタレントの矢口真里が、自身の名前に関する命名秘話に言及し「初めは16歳か18歳で不幸になる運勢の画数だった」と明かした。
3日、AbemaTVで自身がMCを務める『矢口真里の火曜The NIGHT』に出演した矢口は、元お笑いコンビ巨匠の岡野陽一を相手に自身の第一子の名前についてトークを展開。「一つに絞った」と告白した矢口は、決め手は「幸せになる画数」であったことを説明した。
すると、話題はそこから自身の名前についておよび、本来は矢口真里ではなく、「矢口真理」だったと続けた。しかしその漢字では、画数からみる運勢的に少々都合が悪いこともあったようで「16歳か18歳で不幸になる運勢だった」と苦笑いの矢口。結果的に現在の「矢口真里」に落ち着いたのだという。
しかし、仕事で「矢口真理」と間違われることもあるようで「そんなときは、ちょっと怖いの。スピリチュアル大好きだから」と、実現しなかった名前の記憶に怯える一幕も。そんな矢口の弱みに付け込んだのは、日頃ツッコまれることの多い岡野だ。矢口がスピリチュアルなグッズを集めていることに触れ「シャチの絵画とかね」と、ここぞとばかりにドヤ顔で攻勢を強めていた。
(C)AbemaTV
【見逃し視聴】
矢口真里、本当は「16歳か18歳で不幸になる運勢だった」