3日、AbemaTVで元モーニング娘。でタレントの矢口真里と元お笑いコンビ巨匠の岡野陽一がMCを務める『矢口真里の火曜The NIGHT』が放送され、ゲストとして登場したアイドルグループ、マシュマロ3d+のメンバーが、自身のヒヤリとしたファン体験を明かした。
セクシー女優たちによって構成されているアイドルグループ・マシュマロ3d+のコンセプトは「今、揉みに行けるアイドル」。番組の後半、そのコンセプトのせいで危険な目に遭ったことがあると、メンバーの藤川菜緒が告白した。アダルト業界の祭典である、FANZAアダルトアワードにパフォーマーとして参加したマシュマロ3d+だが、事件はそこで起こったという。
会場でグループのコンセプトが記載されたチラシを配布していた藤川は、来場者から「え、揉めるんでしょ?」と、声をかけられ無断で胸を触られそうになったのだそう。これを聞いた矢口は「嫌なタイプだ、それ! ひどーい!」と嫌悪感をむき出しにし、岡野も「最低だな!」と呆れかえってコメント。その際は女性プロデューサーがとっさに割って入り、事なきを得たとのことだ。
アイドルの衣装着ているときは、あくまでもアイドルとして振る舞うと告げる藤川に、矢口は同調する。「アイドルだからね、あくまでも。セクシー女優さんのときは、プロだけ揉めるの! そっちはそっち!」と、矢口は警鐘を鳴らし、その発言にメンバーたちは何度も頷いた。
(C)AbemaTV
【見逃し視聴】
「今、揉みに行けるアイドル」が明かした“ファン暴走”エピソードとは?