乃木坂46の白石麻衣(26)が5日、体調不良を訴え、グループ第2弾となるドキュメンタリー映画『いつのまにか、ここにいる ドキュメンタリーオブ乃木坂46』の初日舞台挨拶を欠席した。
映画は、乃木坂46が国民的アイドルグループへと飛躍した2017年から、2019年まで密着したドキュメンタリーで、メンバーの本音や、心の葛藤をとらえた内容になっている。
映画の公式サイトでは、「初日舞台挨拶につきまして、出席を予定しておりました白石麻衣さんが体調不良により、欠席となりました」とアナウンスしてから、「楽しみにされていたお客様には、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。舞台挨拶は予定通り行われた。
なお、舞台挨拶には秋元真夏、齋藤飛鳥、桜井玲香、堀未央奈、与田祐希、そして監督を務めた岩下力氏が登場。それぞれが作品の見所を語るなどでおよそ30分間、会場に集まった観客を盛り上げた。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)
■7/5(金)公開/予告編『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』公式