7日にAbemaTVで放送された『Abema的ニュースショー』において、番組のMCを務めるお笑いタレントの千原ジュニアが、残念なレストランについて熱く語り、さらに店員にキレられた経験を明かした。
「残念な~~」というテーマでトークを行ったこの日、食にこだわりのあるお笑いコンビTKOの木本が、あるインド料理店に入店した時のことを「ホールの人がインド人で、厨房に居たのが日本人だった」と残念そうに話した。「いや、逆逆」と自ら突っ込んだ木本に対して大笑いの千原ジュニアは「そやな、そやな、それは逆やな」と頷いた。
すると千原ジュニアは、自身が遭遇した残念なレストランについて語り始めた。
「22時に仕事が終わった。次の日も仕事が早いので、パパッと後輩とご飯を食べたかった。閉店が24時のお店を見つけて『ずるずる長引くこともなくちょうどいい』と電話をして22時30分から2名でお願いをしたら、連絡先とフルネームを聞かれた」
そこまではよくある話だが、次に店員が発した一言は…
「当店は混雑時、2時間半制になっておりますので……」
思わぬ店員のひと言を受け「何時閉店でしたっけ?」と聞き返したという千原ジュニアだったが、「お待ちしております」という明らかに不機嫌な短いセリフと共に電話を切られたという。「切れてるやん、めちゃくちゃ切れてるねん」と訴えた千原ジュニアは「めっちゃ美味しかったけど、誰一人客が入ってこなかった。電話の応対が原因ではないか、シェフは知ってるのかな」と非常に残念がった。
こうなると止まらない千原ジュニアは、「火曜日20時から3名でお願いできますか」と予約を入れた際のエピソードも語った。電話口で「少々お待ちください」と言われたものの、少々ではなく長い間待たされた挙句、「火曜日は定休日です」と言われたことについて「何待たせんねん!」と呆れ顔。視聴者からも店員の対応に対して「それはあかん」という声が上がっていた。
(C)AbemaTV
【見逃し視聴】
千原ジュニア、お店の店員に「めっちゃキレられた」
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