「ドラえもん」スネ夫役や「のだめカンタービレ」千秋真一役などで知られる声優の関智一が、2019年5月のギャラが過去最高の金額だったことを明かした。
7月5日に生放送されたAbemaTV「声優と夜あそび」では、金曜MCを務める関と大河元気(「B-PROJECT」野目龍広役など)が「上半期・俺的3大ニュース」として、2019年上半期に起きた個人的な出来事を振り返った。
関は、第3位として「車のハッチバック故障」を挙げた。車移動が好きな関は、九州のイベントにも車で行ってしまうため、ディーラーに「普通の営業マンよりも乗っている」と驚かれているという。さらに「次はキャンピングカーにしようかな。車で台本チェックしたりするから、後ろにテーブル出したりできると、空き時間にそこで台本チェックできる。部屋にしちゃおうかな」と夢をふくらませた。
さらに第2位は「大きいテレビを買った」で、第1位は「5月のギャラがよかった」だった。関は「すげーよかったです。僕史上、一番よかったです」と告白しつつも、「積み重ねで、たまたま5月にまとめてきた。そのぶん、どこかで割を食うかも」と付け足した。
また、大河は第3位が「フライパンで揚げ物が……!」、第2位が「愛猫が4歳!」、第1位が「関さんと夜あそび!」だった。街中で関に会ったとき、最後に「また遊ぼうね」と声をかけられたら、その後「声優と夜あそび」金曜MCの仕事が決まったという。関は「俺が予言したみたい。すごいね。俺、神じゃん!(MCを)やるべくして、なったんだね」と驚いていた。