昨年10月31日に第1子男児を出産した、元フジテレビアナウンサーで現在はフリーの本田朋子が8日に自身のアメブロを更新。息子の夜間断乳を始めたことを明かした。
この日本田は現在生後8か月の息子の夜間断乳を始めていることを明かし「生後4ヶ月くらいまでは、順調に朝まで起きることなく寝てくれていました しかし、ずり這いやハイハイをするようになってから、睡眠退行で夜中に何度か目を覚ますように その時に、とうとう添い乳を始めてしまいました。」と経過を説明。
「それから夜中にちょこちょこ起きるようになってしまい、最近では寝る前のミルクも拒否!母乳しか受け付けないような日もありました 私としては嬉しいけれども」と複雑な心境をつづり「離乳食もしっかり食べてくれますが、仕事の時などに面倒を見てもらうことや、卒乳に向けて段階的に準備をしたいので、やはりミルクも飲んで欲しい…ということで、10日ほど前から夜間断乳を始めました」と説明した。
また「いろいろとリサーチすると、最初の2-3日くらいは旦那さんに添い寝してもらった方が成功率が高いとのこと 主人がオフ期間中なので、始めの三日間は主人が添い寝、私は別の部屋で寝ました」と現在オフシーズン中の夫でプロバスケットボール選手の五十嵐圭に手伝ってもらったようで「夜中にギャン泣き凄そうだなぁ~と不安に思いながらスタート」したことを明かした。
しかし「1日目、朝7時過ぎにそーっと見に行くと、二人で爆睡 夜中の2時すぎき一度起きたようですが、背中トントンですんなり寝てくれたようです それから5時くらいにも起きたけど、麦茶がぶ飲みして、少し遊んでまた8時すぎまで熟睡 私としては拍子抜けした感じです笑」(原文ママ)と思いの他すんなりと進んだとのこと。
「やはり寝ぼけながらも、私がいないと、諦めて寝るみたいです とりあえず3日間は主人が添い寝してくれて、ほぼ成功 一度だけお茶やおしゃぶりで泣きなまなかった時にミルク80ミリほど飲みましたが、またすぐ寝たようです」と明かし「そして、4日目に私が添い寝 やはり2時くらいに起きましたが、お茶とトントンで寝落ち そのあとも寝ぼけてふにゃーと言うこともありましが、おしゃぶりやお茶で乗り切りました」(原文ママ)と本田との添い寝でもうまく行っているようだった。
現在は「そこから1週間…まだ夜中に一度起きますが、寝ぼけているので、トントン、おしゃぶり、麦茶ですぐまたスヤスヤと寝てくれます こんな感じで、ここまで夜中に母乳は一度も飲まずに来ております!」とのことで「そして、ミルクもグビグビ飲み復活 しかし、朝までそのまま爆睡…ということは未だになく 少しずつ目を覚ます間隔が落ち着いてきているので、あとは息子のペースに任せておこうと思います」とつづり、ベビーカーに足をかけてくつろいでいる息子の写真を公開、「体も態度もビッグベイビーな我が息子の夜間断乳リポートでした」とブログを締めくくった。
これに対してファンからは「家族の協力は必須なので、ダンナ様のオフがいいタイミングでしたね!!」「旦那さまが協力してくださったのが大きいですね!ママだけだとギャン泣きだったと思いますよ~~」「親としては少し寂しいですが、成長には必要ですよね」「これからも頑張ってください」などのコメントが寄せられている。