指原莉乃、山里亮太の恋愛トークに「憎い気持ちあった」わだかまり解消し安堵 | ドラマ | ABEMA TIMES

　7月9日、劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』(8月9日公開)の公開アフレコイベントが都内で開催され、ゲスト声優を務めたユースケ・サンタマリア、指原莉乃、山里亮太(南海キャンディーズ)が登壇。公開アフレコ終了後に行われた質疑応答で、報道陣から山里と蒼井優の結婚の話題が出ると、指原が山里の過去の発言を持ち出し、「憎い気持ちがあった」と本音を漏らす場面があった。

この記事の写真をみる（6枚）

拡大する

　質疑応答のコーナーで、報道陣から「なかでも山里さんの声にツヤがあるように感じました。1ヶ月ぐらい前に素晴らしいことがありましたが…」と話を振られた山里は、本作のアフレコ時にはすでに結婚が決まっていたと明かし、「１人じゃないという決意が、声に出ていたのかもしれません。そう感じとっていただけら嬉しいです」と力強く語った。

拡大する

　結婚会見後に、山里の声の芝居を聞いたというユースケも「だからこんないい声出せたんだ」と納得の表情。しかしその直後、「山ちゃん喉にポリープできたなと思った」と付け加え、会場を笑わせた。

拡大する

　ここで指原は、3ヶ月ほど前に山里と仕事で会う機会があり、その際に山里が「ここまでモテなかったら次に出会うのは女優さん。ホームラン打たなきゃ」と言っていたことを明かした。その後、山里の結婚を知った指原は「その時には決まっていたのかもと思った。想像しながら言ってるんだと思ったら、めっちゃ悔しかった」と、モヤモヤした心境を吐露。

　しかし、実際にはその段階で結婚は決まっていなかったそうで、山里が「3ヶ月前だとまだよ。急だったから、偶然」と真実を語ると、指原は「私は憎い気持ちがあったんですけど、止めますね」と前言撤回。山里は質問した記者に向けて「記者さんのおかげでわだかまりが１つ解けました」と感謝し、「ギクシャクしないで良かったです」と安堵の表情を見せていた。

拡大する

　なお、公開アフレコでユースケは、海賊万博の主催者・フェスタの裏の顔が見えるシーン、指原と山里は万博のイベントでの軽妙な掛け合いのシーンを披露。ユースケは何度もアドリブを交え会場を盛り上げたが、1人だけ録り直しになってしまった台詞があり、恥ずかしそうに照れ笑いを浮かべる場面も。終始笑いの絶えないイベントとなった。