7月13日(土)よる10時~、「運命の人を見つけたい」と願う1人の完璧な女性“かぐや姫”を7人のイケメン王子たちが奪い合う、イケメン・バトルロワイヤル『かぐや姫と7人の王子たち』第7夜がAbemaTVにて放送され、7人の王子たちがエリー(25)に宛てて書いたラブレターを朗読。その中でも特に、嗚咽を漏らすほどエリーが感動していたのが、お笑い芸人・てんすけん(28)が書いたラブレターだった。
本番組は、“かぐや姫”ことエリーを巡り、様々なバックグラウンドを持つ7人のイケメンたちが、真実の愛を掴む戦いを繰り広げる様子を追う恋愛リアリティーショー。スタジオではフリーアナウンサー・田中みな実と、お笑いコンビ・ミキがMCを務める。
沖縄を舞台に展開されてきた、エリーと王子たちの共同生活もいよいよ最終日に。これから始まる第二章に進むことができる王子は、7人中6人。王子たちは沖縄編最後のアピールとして、エリーに宛てたラブレターを朗読した。
15人の王子候補の中から選ばれた、初期メンバーのてんすけん。お笑い芸人という職業柄もあり、常に笑いを振りまいてきた。そんなてんすけんの手紙は「私、高橋圭輔ことてんすけんは、嘘偽りなくエリーのことが大好きです」と、真っすぐなメッセージからスタートした。その後も「好きを挙げるときりがない。毎日変わる服を見て、慣れたころにまた振り出しに戻されて。直視できないほどにきれいでかわいくて、何度抱きしめたいと思ったかわかりません。それだけ辛くなるほどに好きになりました」と、ストレートな言葉で想いをぶつけた。
その上で、てんすけんは「今、教えてほしいことがあります」と切り出し、「僕のことが好きなら、圭輔って呼んでください。これから好きになるなら、てんちゃんって呼んでください」と、エリーに答えを求めたのだ。そして、てんすけんはエリーの元へ行き、「読み直してもらってもいいですか」と手紙を渡した。
この時点ですでに、目に涙をいっぱい浮かべていたエリーだったが、手紙を見ると、さらに号泣。そこには、全員でビーチを訪れた際の思い出の写真が、何枚も並んでいた。エリーは「後で答えを言ってもいいですか?」と尋ね、この場で呼び方に関する答えを出すことはしなかったが、大いに心を揺さぶられた様子。
後にエリーは「自分との写真だけじゃなくて、みんなとの写真を貼ってくれる優しさが本当に嬉しくて。本当にいい人だなと思って。いつもふざけて適当なこと言ってるのに魅力的な部分がたくさんありすぎて。今までもらったもので一番嬉しい」と、最高の褒め言葉を送った。
その後のスタジオトークで、田中もてんすけんの手紙が1番良かったと絶賛。「写真をアルバムみたいにしてくれるじゃないですか。付き合った時、こういうことしてくれるんだろうなっていうのと、結婚してパパになってからもこういうこと子供にやってくれるのかな」と、恋人や父親になった時のことも想定し、評価していた。
沖縄編を終え、次週はいよいよ第二章が開幕。「時間がない」と焦る王子たちの前に、またしても新たな王子が登場し、エリーを巡る戦いはさらに激しさを増していく。さらに、リタイアを示唆する王子も現れ、共同生活は大波乱の展開に…。『かぐや姫と7人の王子たち』第8夜は、7月20日(土) よる10時~放送される。
▶番組情報
『かぐや姫と7人の王子たち』第1話~7話まで無料配信中
毎週土曜よる10時より放送
番組URL:https://abema.tv/video/title/90-1283