写真家で映画監督の蜷川実花が11日に自身のアメブロを更新。自身が監督する映画『Diner ダイナー』が公開されたことを報告した。
蜷川実花公式ブログよりスクリーンショット
同映画はモデルで女優の玉城ティナ演じるほんの出来心で怪しいバイトに手を出したばかりに、一瞬で普通の生活から転落したオオバカナコが、俳優の藤原竜也演じる元殺し屋で天才シェフのボンベロが店主をつとめる殺し屋専用のダイナーでウェイトレスをつとめることになるところから展開していくストーリー。
この日蜷川は「映画「Diner ダイナー」出だし好調 皆さまのおかげです!!ありがとうございます」と感謝の言葉をつづり「話題のシーン」とボンベロが殺し屋の傷を手当てする場面や、ボンベロがカナコに迫る様々な場面をまとめた画像を公開、「竜也演じるボンベロのドン祭り!ぜひご覧ください。」とPRした。
また「セットもよーく見てもらえたら嬉しい ディテールに神は宿るって信じて細部まで作り込んでます」と様々なセットの写真や「舞台挨拶もさせていただきましたよ~」「狭い控室に勢揃いする殺し屋たちw」と出演者たちとの集合ショットを公開、「まだな方も、おかわりの方も是非いらしてくださいね ご来店お待ちしてまーす」とブログを締めくくった。