指原莉乃＆ブラマヨも納得！“量産型女子”の簡単な落とし方 | バラエティ | ABEMA TIMES

　指原莉乃と、お笑いコンビブラックマヨネーズの小杉竜一、吉田敬がMCを務める『指原莉乃＆ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』＃108（毎週火曜よる9時～）が7月16日、AbemaTVにて放送。『こういうファッションの女性はこう落とせ』というファッションにちなんだトークテーマでは、ベーシストのITARUが『量産型ザク女子』についての落とし方を解説しMC陣を唸らせた。

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　トークが始まるなり「渋谷の某ファッションビルとかから、同じ格好をしたバカそうな女が出てくるじゃないですか」と毒づくITARU。「そういう子ってギンガムチェックのスカートに白のフリフリのシャツ着たりとか、店員さんやマネキンの恰好をそのまま買って出てきたんだろうなって感じなんですけど。そういう娘ってファッションにこだわりないんですよ。けど、流行は追いかけたいみたいな」と量産型女子について分析し、「（服装を）こだわってそうでこだわってない娘が多いんで、バーとかで会っても話したりするのも面倒くさいじゃないですか。でもとりあえずキープしておきたいって時は、何言われても『いいね』って1つずつ『いいね』を押していってあげて、オレでも50『いいね』ぐらい押したらコロッとオチてくれるんですよ」と語った。

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　ブラマヨは「認めてあげるんや、とりあえず」と頷きつつ「わけわからんくても？」とITARUに質問。するとITARUは「正直オレも30過ぎなんで、若い娘が何言ってるか分からない事が多いんですよ。でも『いいね、それSNSのっけたらバズるよ』とか、とりあえず言ってあげる。とにかく肯定してあげると、量産型なんでサクッといけます」と続けた。

　それを聞いたMC陣は、歯に衣着せぬITARUの物言いに苦笑い。しかし吉田が「まあでも、誰にも否定されたくないから、あえて否定されない量産型の恰好してるってことやから。精神的には（そういう娘は）そうなのかもわからんね」とITARUのはなしをまとめると、指原＆小杉も「確かに、いいかも。参考になりそうですね」「ほんまやん」と納得し、大きく頷いた。