映像化不可能と言われた平山夢明の小説を蜷川実花がメガホンをとり映画化。藤原竜也主演映画『Diner ダイナー』が大ヒット公開中だ。

 本作では、藤原をはじめ、窪田正孝本郷奏多武田真治斎藤工、佐藤江梨子、金子ノブアキ小栗旬土屋アンナ真矢ミキ奥田瑛二ら豪華俳優たちが、全員“殺し屋”役で集結。店主も、客も、全員殺し屋のダイナー<食堂>を舞台に繰り広げられる、本能を極限まで刺激するノンストップ・エンターテイメント映画だ。

 7月5日に公開されると、初週で邦画1位を獲得。洋画も含めた全ての公開作品の中でも3位と好成績で、とダイナーの開店に相応しい数字となった。

 公開前にも、”藤原竜也”がTwitterの世界トレンド1位、公開日前日から”ダイナー”がトレンドに入り続けるなど、大きな話題となっていたが、公開後もSNS上では、本作を鑑賞したファンのイラストが多数投稿される一種のムーブメントが発生!作品を見たファンは、「365日24時間休まず働かせて欲しい……」、「玉城ティナちゃんのカナコまじでかわいいからダイナー観て」、「窪田正孝くんの色気は大気圏を突破して太陽系一周しておりました」、「窪田くんのスキン美しすぎました。コマ送りで観たいけどコマ送りで観たら死ぬかも。美しすぎて。美死する。」、「全ての瞬間が美しくて一時も目が離せませんでした。観終わってクラクラしたまま気づいたらパンフレット買ってた」など、自作のイラストと共に、絶賛コメントが連投されている。

 さらにイラストだけでなく、切り絵や、パロディマンガ、ネタ動画など、本作のブッ飛んだ世界観をそれぞれの方法で表現する人が続出中。そして、そんな大量に投下されるイラストに感化されたファンが、その世界観を何度も体感するべく、リピーターも急増している本作。イラストは、《#ダイナー》や《#ダイナー感想ひとつで消されることもある》などのハッシュタグで確認することができる。

ストーリー

ようこそ、殺し屋専用の食堂<ダイナー>へ――

そこは、命がゴミのように扱われる、殺し屋専用の食堂<ダイナー>。店主は、元殺し屋で天才シェフのボンベロ。「俺は、ここの王だ。砂糖の一粒までが俺に従う。」日給30万の怪しいアルバイトに手を出して売られたオオバカナコは、ウェイトレスとしてボンベロに買われてしまう。次々と店にやってくる殺し屋たち。オーダーは極上の料理か、殺し合いか…店主、ウェイトレス、殺し屋たち。新たな殺し合いが今、始まる――!

(C)2019 蜷川実花/映画「Diner ダイナー」製作委員会

映画『Diner ダイナー』オフィシャルサイト。大ヒット上映中。
映画『Diner ダイナー』オフィシャルサイト。大ヒット上映中。
映画『Diner ダイナー』オフィシャルサイト。大ヒット上映中。主演:藤原竜也×監督:蜷川実花の初タッグが贈る、衝撃のサスペンスエンターテイメント開宴!
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