若手芸人の外国人ナンパ術がすごいんじゃ　千鳥・大悟も脱帽「この時だけはかっこいい」

　お笑いコンビ・ニューヨークの嶋佐和也が、外国人をナンパする企画に挑戦。その堂々とした振る舞いに、千鳥の大悟も舌を巻いていた。

　7月16日に放送されたAbemaTVのバラエティ「チャンスの時間」にニューヨークがゲスト出演。嶋佐が外国人女性をナンパする企画「ニューヨークインターナショナルナンパ第2弾」が行われた。第1弾では、英会話教師であるイタリア人女性と連絡先を交換することに成功しており、大悟は、「この時だけはほんまにかっこいいからこいつ」と嶋佐のナンパ術を称賛していた。

　今回企画が行われたのは渋谷の街。カリフォルニアに留学した経験のある嶋佐は、セクシーな服装のマスク美女、一人旅中のスイス美女、デンマーク美女2人組など、次々と声をかけていった。途中ハプニングもあったが、めげずにナンパし続ける嶋佐に、大悟も「かっこいいな、お前」と舌を巻いていた。

　嶋佐は計25人の外国人女性に声をかけた。しかし、話こそ聞いてもらえるものの、恋人がいる女性ばかり。最後の秘策として嶋佐は、マンツーマン英会話レッスンの講師に狙いを定めた。ホームページを通じて連絡して、カフェで待つ嶋佐の前に現れたのは、アメリカ出身の金髪美女だった。世間話からロックバンド・Weezerの話題で盛り上がり、なんとその日の夜にカラオケに行く約束を取り付けた。結果的には嶋佐の都合でカラオケの予定はキャンセルになってしまったが、2人のラブラブぶりにスタジオにいたグラビアアイドルの井口綾子も「海外の映画みたい。『ラ・ラ・ランド』みたいだった」と感心した様子だった。

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