俳優の滝川英治が16日に自身のアメブロを更新。口を使って描いたという、先月亡くなった愛犬の似顔絵を公開した。
滝川英治公式ブログよりスクリーンショット
滝川は2017年9月にドラマ『弱虫ペダルSeason2』（BSスカパー！）の撮影中に自転車で転倒。脊髄損傷の大けがを負い、入院生活を送りながらリハビリを行っていたが、その後退院し、現在は新居で新たな生活をスタートしている。
この日、滝川は愛犬・パールについて「旅立ってから20日程が経ちました」と報告。「今日7月16日はパール13歳の誕生日のはずでした」と寂しさをにじませ、「パールが亡くなってから描き始めました」と口を使って絵を書く様子を動画で公開。続けて、「パールに捧ぐ」と、完成した絵を公開した。
ブログの最後で滝川は、笑顔でのパールとの2ショットを公開し「ありがとう 愛してるよ 英治くんより」と静かにつづった。
この投稿に「優しい繊細なタッチのパールちゃん。涙が出るほど愛の溢れた素敵な絵ですね」「ステキな絵です。魂がこもってる」「愛がいーっぱい詰まってる温かい絵です」「パールちゃんは、いつまでも英治さんの心の中で生き続けてくれると思います」「パールちゃんのご冥福をお祈りします」などのコメントが寄せられている。
