AbemaTVのトークバラエティ番組『おぎやはぎの「ブス」テレビ』#120が7月22(月)、よる9時より放送される。同番組はお笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明と矢作兼がMCを務める、“ブス”をテーマに語り尽くすバラエティ番組。毎回スタジオに登場する容姿や性格が自称“ブス”な女性の意見や経験談を元に、“ブスとは何なのか”を徹底討論していく。
#120では“ブス枠”ゲストとして元SKE48・松村香織、綾瀬はるかモノマネ芸人・沙羅らが出演。“美人枠”にはモデル・高田秋も出演し、その他のブスゲストとともに、「女子旅でのエピソード」「ブスがマッチングアプリに登録したら・第2弾」「Hで叱られたこと」などについて語り合う。
松村は先月AKB48グループを卒業し、現在は事務所に入らずフリーで芸能活動をしているそう。SKE48は卒業すると事務所を出る仕組みになっており、「一回、一人でやってみようと」と独立を決意したと打ち明ける。松村はさらに、ギャラ交渉も自分で行っていると告白。自衛のため「仕事の依頼が来たら、会社をめっちゃ調べています」と言う松村に、矢作は「フリーのアイドルってなかなかいないから、いいね」とエールを贈る。
フリーになった松村は、矢作から「普通(下ネタは)事務所が止めるけど、止める人がいないよね?」と聞かれ、「まぁ、そうですね」と苦笑い。「Hで叱られたこと」をテーマにトークを繰り広げる場面では、無茶ぶりの質問を受け、「声が大きいって怒られたことがある」と赤面する。
SKE48に加入する前、キャバクラ嬢として働いていたこともある松村。当時を「お盛んだったんで……」と振り返り、小木から「一夜限りもあった?」と聞かれると、「ありました」と白状するシーンも。アイドル活動中の出来事ならスキャンダルだが、「(SKE48に加入する際)過去は不問と言われている」と語り、加入前はヤンチャだったことをにおわせる。
『おぎやはぎの「ブス」テレビ』#120は、7月22日(月)よる9時より、AbemaTV・AbemaSPECIALチャンネルで放送される。