15日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(AbemaTV)が放送され、スピードワゴンの2人が“日々の感謝”を述べる場面があった。
今回は「女の性欲SP」と題し、セクシー女優の小島みなみ、官能作家の蒼井凜花氏、ソフト・オン・デマンドで女性専用アダルトサイト「GIRL’S CH」のプロデューサーを務める田口桃子さん、「TENGA」の広報を務める西野芙美さんが登場。勘違いされがちな“女性が性を語ること”を正面から取り上げた。
「世の中の男性に聞いてほしい! 性生活向上委員会」のコーナーで、西野さんは「性の話をしたくらいでビッチと呼ばないで!」と主張。西野さんいわく、TENGAに勤めているというだけで「すごいたくさんエッチなことをしてきた人なんだな」と思われるそう。性的な質問をされることもあるといい、「そういう風に見られるとより性の話をしづらくなるからやめてほしい」と訴える。
飲み会などで勤め先を聞かれ「TENGAです」と答えると男性陣の反応は大きいそうで、それ自体は西野さんも嬉しいそう。しかし、「てことはさ、会社で自慰行為とかしてるの?」などと質問されると嘆くと、小沢一敬は「早い早い!それはよくないよ!」と憤った。
すると小沢が「潤だったらどうする? 『TENGAで働いてます』って言われたら」と問いかけ、井戸田は「『おー!』ってなって、まず『お世話になってます』って」と回答。小沢もすぐさま同意し、「いつも本当にお世話になってます」と2人一緒に頭を下げ、女性陣の笑いを誘っていた。