闇営業問題で吉本興業からマネジメント契約を解消された雨上がり決死隊の宮迫博之と、ロンドンブーツ1号2号の田村亮が20日、都内で会見を開き謝罪。田村が「相方に伝えたいことは？」の質問に答えた。
田村は、吉本興業から弁護士を通じて「2人の引退会見」か「2人の契約解除」かの判断を迫られたことを悩んでいたというが、きょう会見を開くと決めたことで腹が決まったと説明。淳とは会見前に電話で話すことができたそうで、「『宮迫さんと記者会見をすると決めたことで僕の腹も決まり、淳とはコンビができなくなる。すまない。けど本当のことをやっぱり言いたい』と言ったら『相談はしてほしかった。けどお前が正直なことを言うのは応援する。俺個人的にはコンビ解散とは思ってないからな』と言ってくれました」と涙ながらに明かす。
また、今後コンビを継続するかについては「記者会見をすると伝えた時には、コンビを別れられても仕方ないともちろん思っていました。淳がそのように言ってくれるのは、今後どうとかではなく言葉が、気持ちがありがたいです。先はわからないです」と語った。
（AbemaTV／『AbemaNews』より）
