AbemaTVのトークバラエティ番組『おぎやはぎの「ブス」テレビ』#121が7月29(月)、よる9時より放送される。同番組はお笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明と矢作兼がMCを務める、“ブス”をテーマに語り尽くすバラエティ番組。毎回スタジオに登場する容姿や性格が自称“ブス”な女性の意見や経験談を元に、“ブスとは何なのか”を徹底討論していく。
#121では“ブス枠”ゲストとして元SKE48・松村香織、ゆにばーす・はら達が出演。そして特別ゲストにイケメンK-1チャンピオン・武尊を迎える。
松村は先月AKB48グループを卒業し、現在は事務所に入らずフリーで芸能活動中。そのため仕事の交渉を松村本人が直接行っており、この日もカメラに向かって「仕事をください!」と呼びかけた。
受けられる仕事の内容について、松村は「アダルトビデオ以外」とコメント。矢作から「AV以外ならいける?」と念押しされて、「いける、いける」「お待ちしてます!」とオファーを幅広く歓迎する構えを見せた。
松村はこの日、「ブスイイ話」として、SKE48を卒業する際にグループのプロデューサー・秋元康氏から贈られた卒業ソングにまつわるエピソードを披露。元キャバ譲という異色の経歴を持ち、グループ加入後もアイドルらしからぬキャラを自覚していた松村だが、最後にはしっとり系の王道卒業ソングを贈られ、意外に感じたそう。「いままで“邪道”でやっていたのに」と疑問を持った松村に、秋元氏は「松村が今まで頑張ってきたことは王道だろ」と意図を説明したそうだ。
秋元氏との感動のエピソードとして語る松村だが、矢作は「大人って、最後は、思ってなくてもいいこと言う」と淡々。小木も「今はなんとも思ってないと思う。卒業してさ」と、松村の美談を打ち砕きにかかる。
『おぎやはぎの「ブス」テレビ』#121は、7月29日(月)よる9時より、AbemaTV・AbemaSPECIALチャンネルで放送される。
AbemaTV/おぎやはぎの「ブス」テレビ』より