元格闘家俳優・黒石高大、官能小説朗読で声優陣をKO「めっちゃよかった!」「完璧」
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 元格闘家で現在は俳優として活躍する黒石高大が、声優の金田朋子(「おしりかじり虫」おしりかじり虫役や「けものフレンズ」トキ役など)、木村昴(「ドラえもん」ジャイアン役や「ヒプノシスマイク」山田一郎役など)とともに官能小説の朗読にチャレンジ。臨場感たっぷりの演技で声優を感嘆させた。

 愚連隊総長だった過去を持ち、総合格闘技イベント「THE OUTSIDER」の看板選手として活躍した“濱の狂犬”こと黒石。2010年ごろから俳優として活動を開始し、その強面を活かして多くのドラマや映画に出演しているほか、「しくじり先生 俺みたいになるな!!」で披露した“しくじりエピソード”の数々も話題を呼んだ。

元格闘家俳優・黒石高大、官能小説朗読で声優陣をKO「めっちゃよかった!」「完璧」
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 そんな黒石が、7月23日に生放送されたAbemaTV「声優と夜あそび」にゲストとして登場。同番組の火曜MCを務める金田朋子、木村昴と3人で八神淳一作の官能小説「甘く危険な女たち」(イースト・プレス)の朗読にチャレンジした。

 ヤクザの若頭・武藤役とチンピラ役の二役を任された黒石は、器用に声色を使い分けて感情の入ったセリフ回しを披露。難易度の高い“濡れ場”でも行為中の荒々しい呼吸や息切れを再現するなど、迫真のリアリティで得意とするアウトローな役柄を演じきってみせた。

 黒石の芝居の完成度に、木村は「官能小説やったことあります? 臨場感めちゃめちゃありましたよ!」と驚愕し、金田も「めっちゃよかった! 完璧だった」と称賛。黒石は事前に「このコーナーは真剣にやってください」と番組スタッフに言われていたそうで、俳優として与えられた役をしっかりと演じ切る真面目な人柄を伺わせていた。

(C)AbemaTV

▶【動画】元愚連隊総長&格闘家&俳優、黒岩高大の臨場感溢れる官能小説朗読

火曜日恒例・官能小説朗読会
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▶︎【放送一覧】声優と夜あそび 2nd season 火曜日

声優と夜あそび 2nd season - 火曜日
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