大人気アーティストE-girlsがあらゆる部活を立ち上げ、様々なロケに体当たりしていくAbemaTV初の冠番組『全力部活!E高』。7月24日(水)の放送では、”ドッジボール部”を結成した。
今回、結成された”ドッジボール部”は、全国大会優勝経験もある小学生ドッジボール強豪チーム「S・K・Y」とドッジボールで対決。一度でも勝利することを目標としたもの。
小学生とはいえ、ドッジボールのプロである「S・K・Y」のメンバーたちの本気ドッジボールをみたE-girlsは呆然。「勢いがすごかった」「ドッジボールのイメージじゃなかった」と驚きを隠しきれない。
しかし、基本の投げ方やキャッチング、中当て練習を通し、ドッジボールのやり方を身体に染み込ませるメンバーたち。気合い十分のE-girlsだったが、試合早々、石井が当てられてしまい大パニック。続いてYURINO、晴美と次々とアウトにされてしまい、内野の人数は激減。
とうとう最後のひとりになってしまった須田は、「ちょっとまって!!!」「いやぁーーー!!」と絶叫しながらファインプレーを連続するも、アウトになってしまい、E-girlsの惨敗となった。
その後、小学生チームを8人に減らしてもらい1試合、5人に減らしてもらい1試合とハンデマッチを挑むも敗北。圧倒的な強さの前にぐうの音も出ない結果に。最後には土下座して再度試合をさせてもらうことに。
武部はそんな最強小学生たちに、「自分たちの小学生のときにやってたドッジボールとは大違い。頭脳も動きもすごかった、かっこいい」と賛辞を贈った。
また番組では「E.G.POWER 2019 ~POWER to the DOME~」より『Y.M.C.A.』のライブの模様を『E高』限定で公開している。