アニメ「彼方のアストラ」の第4話が、7月24日より順次放送中。ユンファ・ルー(声優・早見沙織)が歌うシーンが、「鳥肌すぎる」と話題になっている。
「マンガ大賞2019」大賞などを受賞した「彼方のアストラ」がついにアニメ化。宇宙旅行が当たり前になった近未来、惑星キャンプへと旅立った9名の少年少女たちが遭難してしまう。第4話「STAR OF HOPE」では、墜落の危機を乗り越え、アストラ号は第2の惑星シャムーアに到着した。
ユンファは、個性豊かなメンバーに劣等感を抱き、あえて目立たないように振る舞っているキャラクター。第4話は、そんな内気なユンファに迫った回だった。物語後半、自分の思いに気づいたユンファの歌声が披露された。
ユンファ役を演じる早見沙織は、歌唱力に定評があり、歌手としても活躍している。キャスティングの狙いが伝わり、感心した視聴者も多かったようで、Twitter上では、「なるほど、それで声が早見沙織さんやったのか」「ユンファ=早見沙織 そら歌上手いわ」「なるほど納得の配役」といった声が上がった。ひとつ成長を遂げたユンファの歌声に、「濁ったもの全て浄化できるようなユンファ(はやみん)の歌声凄すぎる」「ユンファの歌声鳥肌すぎる」と称賛の声が寄せられている。
(C)篠原健太/集英社・彼方のアストラ製作委員会
(C)Kenta Shinohara/Shueisha, ASTRA LOST IN SPACE COMMITTEE